JUMBO JOEが届いた!

アメリカ発、バーベキューグリルメーカーWnber®︎のチャコールグリルが届いた記念!!

待ってました、Weber!!
マイファーストキャンプギア!!

今日はこのジャンボジョーの開封、組み立てまでを覚えておく為に残しておきます。

(実は、同時に購入した同社のチャコールスターター、チャーバスケットの方が先に届いたんですが…ジャンボジョー届くまでは!と開封してなかったんですね。この時はまだ…気づかなかったことがあったなんて…)

Weber®︎ JUMBO JOEを開封しよう!
この日は休日。天気は良好!なのでお外で開封。

うん!大きい!!しっかり梱包されてますね!開けてすぐ取り扱い説明書も入っています!
複数の言語で書いてありますが、なんと言っても!絵を見ただけで組み立てれる説明書は分かりやすい!専用のナット締め付け器具が同梱してあります。後はご自宅のマイナスドライバーがあれば組み立て工具は揃いますね!
全貌がこちら。パーツは11種類。

蓋、炭受け、アッシュトレー
炭受け網、焼き網、上部吸気窓、下部吸気窓
脚、リッドホルダー、持ち運び金具、蓋グリップ

これを付属のボルトナットで固定するだけ!!
女性一人でも10分あれば余裕で組み立てれるでしょう。
ワッシャーが2種類あります。間違わないように気をつけてください。

取り扱い説明書を読めば間違えることはないかと思います✨

組み立て工程は割愛しますね。


ジャジャーーーン!!

組み立て終わりました!


で…でかいな🤣

私、軽自動車なんだけど、このまま乗せて他の荷物乗るかな?と思うくらいには大きいです。
ワンハンドで持ち運び出来ますが、流石に4kg超えてたら産後3〜4ヶ月の赤ん坊くらいには重いので、女性が片手で軽々と運べるかは少々不安ですが、

庵次は割と持ち上げれます。

日々コンクリートの塊や米袋30kg抱えたりしてるのでまぁ…足腰には自信ある…かな?🤣
というかうちの部員のかんかんは、出生体重4200gあったから…な…🤣

そんなことより!!見て!!この錆にくく熱に強いホーロー加工の美しい仕上がり!漆黒!ツヤツヤ!
上部吸気孔、窓の堂々たるWeberの刻印!

さらに、しっかりしたグリップを本体から固定できる金物…蓋を開封時固定できるパーツ…リッドホルダー!!

これこそがジャンボジョーにした最大の理由でもあります!!

そもそも何故JUMBO JOEを選んだのか
理由は複数ありますが、
  • ファミリーで今後長く使う上で必要なサイズ感
  • 組み立て後の本体丸々容易に運べる一体感
  • 調理時、蓋を地面やテーブルに置かなくていい
  • 炭の消火が早く、そのまま撤収できる
この四点が主な理由ですね。

同じくWeber社から販売されているスモーキージョーというバーベキューコンロがあります。


直径37cmとやや小ぶり。
アクティ部はやんちゃな育ち盛りメンズが二人おりますので今後足りなくなるな…。
アッシュトレーも付いていてワンタッチで灰を落とせるのは良いんですが…無いんです…

リッドホルダーが無いんです!!


サイズ感とリッドホルダーが無いことからスモーキージョーの選択肢はなくなりました😭

ちなみに

こちらはリッドホルダーがグリップ固定出来て持ち運べるタイプですが、灰受けが無い。
私個人としては、不要な灰は落とし、まだ使用できる消火後の炭だけ持ち帰りたい事とやはりサイズ感で断念。
直径37cmは本体外寸で、網部はまだ小さいので、うちの部員たちがこれから大きくなる事を考えたらやはり37cmは小ぶりかなと。
勿論、小ぶりが故に利点はあります。
この一体型のおかげで車での持ち運びにおいて、ジャンボジョーより場所を取らない。
ジャンボジョーは直径47cm。その差10cm。
わずかだと思いますよね?その僅かな差で、車載量が狭くなるか広くなるかは人それぞれですが、このグリルは一度組み立てるとそのまま持ち運べるのがメリットでもあり、そのままの形で車に乗せる(コンパクトにならない)のがデメリットでもあるので、用途に合った種類とサイズを決めるのがいいですね。

安心の10年保証
Weber社のグリルは購入日から10年間の保証が付いています。
モザイクで消していますが、上部吸気孔のブランドロゴ上にシリアルナンバーが刻印されていますので、購入後登録することが可能。
↑この部分ですね。
4つある吸気孔の上側の間にあります。
保証内容はグリルによって変わる場合もありますので、購入を考えている方は先に目を通しても良いかと思います。

バーベキューグリルで10年間保証なんて聞いたことない!!本場は違うな!!


ホームセンターなどで購入できる物と比べて、チャコールグリルでこのお値段は少々お高く感じますが
やはりお値段以上の価値があります。
他には無い利点が沢山!!!

蓋と吸気口の役割でレパートリーが広がる

Weber社の標準と言える蓋。
この蓋がある事で、バーベキューグリルの可能性が広がります!!
分厚いお肉を表面焼き色つけた後、蒸して火を通す事も出来るし、燻製も作れる!チキンの丸焼きだって出来ちゃう!!

そして吸気孔がある事で、本体から炭に送る空気量を調節できる=火加減を調節できる!!
考え抜かれたアイデアがギッシリ!!

もうね。庵次は何が何でもWeber社のグリルを買うんだ!とウキウキしてました!

その他、冒頭で述べた通りWeber社のチャコールスターター、チャーバスケットも購入したので、
火起こしも楽ですし、バスケットを使えば網の中でよく焼ける火力のある面、保温できる面を確保することができる!!
(バスケットの形上、底面の折れ曲り形状が広くなっていた為、網と干渉してしまい、網面がぐらつく事態になったのはこの後の話。折れ曲りを人力で90度に近づけるとこの問題は解消しました。同じ思いをされる方がいらっしゃらないように念のため明記しておきます。大丈夫。ちゃんとグラつかなくなりました。)

ここまで書いておきながら、実際に炭を起こしてキャンプで使うのは3日後ですが🤣
実際に使用して感じたこと、気付きはまた後日、キャンプ報告とともにお知らせしたいと思います。

読んでいただいてありがとうございます😊


アクティブ部あんじ

ひとり親の庵次が二人の子供と共にフェス、アウトドア、キャンプなど楽しんでます。 楽しみながら生きるのがモットー!

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